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なぜかアニメ終了後6年の時を経てスピンオフ小説が出た『MADLAX』。
『旅する少女と灼熱の国』藤原征矢著。
表紙に「Elenore Baker」とは書いてあるけど、本文中にもあとがきにも帯にもHJ文庫の公式サイトにも特設ページにもMADLAXという単語は出てこない。
チラシに「新シリーズ」と書いてあるので、以下続刊のつもりだと思うんですが、わけが分からないよ!(商業戦略的な意味で。)
資質ある者だけが見つけられる本だとでも…?
かくいう私も、資質ある者の導きによってこの本が出版されることを知ったのですが。
ネタバレ雑感は続きにしまっておきます。
一言で言うと、エリノア最強伝説。
これ格闘その他の特殊訓練受けてるだろっていうレベル。
背中に銃痕と血の残るメイド服を持っていたり、エリノア自身の背中にも3発の銃弾の傷跡が残っているので、あの時死なずに、でもマーガレットにはまだ逢えていないという設定のパラレルなのかな。
『ご近所の知り合いの女性』はもちろんヴァネッサだろうけど、彼女も生きてる設定のような感じです。
個人的にすごく気になったのが、p.193の、「灰色のツナギ」を着た長い黒髪の細身の女スナイパー。
これ、リメルダじゃね!!?
ツナギ着用で、しかもSSSから仕事を受けているというのは、マドラックスを通じてSSSとも繋がりができたであろう本編のエンディング後っぽい。
一緒に仕事したり単独の仕事も請け負ったりしつつ、あちこち移り住みながらマドラックスと暮らしてるんだろうなと考えると!辛抱!!たまらん!!!
単独での仕事のときは、いってらっしゃいのキスとかして送り出してるのかなぁ続編で出てくるといいなぁ。
『旅する少女と灼熱の国』藤原征矢著。
表紙に「Elenore Baker」とは書いてあるけど、本文中にもあとがきにも帯にもHJ文庫の公式サイトにも特設ページにもMADLAXという単語は出てこない。
チラシに「新シリーズ」と書いてあるので、以下続刊のつもりだと思うんですが、わけが分からないよ!(商業戦略的な意味で。)
資質ある者だけが見つけられる本だとでも…?
かくいう私も、資質ある者の導きによってこの本が出版されることを知ったのですが。
ネタバレ雑感は続きにしまっておきます。
一言で言うと、エリノア最強伝説。
これ格闘その他の特殊訓練受けてるだろっていうレベル。
背中に銃痕と血の残るメイド服を持っていたり、エリノア自身の背中にも3発の銃弾の傷跡が残っているので、あの時死なずに、でもマーガレットにはまだ逢えていないという設定のパラレルなのかな。
『ご近所の知り合いの女性』はもちろんヴァネッサだろうけど、彼女も生きてる設定のような感じです。
個人的にすごく気になったのが、p.193の、「灰色のツナギ」を着た長い黒髪の細身の女スナイパー。
これ、リメルダじゃね!!?
ツナギ着用で、しかもSSSから仕事を受けているというのは、マドラックスを通じてSSSとも繋がりができたであろう本編のエンディング後っぽい。
一緒に仕事したり単独の仕事も請け負ったりしつつ、あちこち移り住みながらマドラックスと暮らしてるんだろうなと考えると!辛抱!!たまらん!!!
単独での仕事のときは、いってらっしゃいのキスとかして送り出してるのかなぁ続編で出てくるといいなぁ。
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